サッカーの競技規則をアンダーシャツの観点から見てみました

機能性ウェアUH OriginaLです。

 

サッカーの競技規則をアンダーシャツの観点から見てみました。

 

第4条 競技者の用具

3. 色

 

アンダーシャツは、次のものとする。

・シャツの各袖の主たる色と同じ色で、1色とする。

または、

・シャツの各袖とまったく同じ色の柄にする。

アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、またはショーツの裾の部分と同じ色でなければならない。同一チームの競技者は、同色のものを着用しなければならない。

 

2020年3月の通達により、

現行のユニフォーム規程からユニフォームの運用に関する部分を削除し、ユニフォームの

運用だけでなく、競技規則であるアンダーウェアやソックステープの色についても、大会要項に明記す

ることで運用緩和ができるようにすることに致しました。

とのこと。

 

県や地区レベルの大会であれば、チーム全員が揃っているという前提で、

アンダーウェアは袖やショーツの色に合わせなくてもよくなりました。

※大会要項が全てですので、全国大会同様の要項となっていれば今まで通り色は揃えなければいけません

 

これって結構身近な問題で、

公式戦用のアンダーシャツをチームで揃えてもその公式戦でしか使えなくて、

次に着た時にはもうちょっとキツくなってたから買い替えなきゃいけない…、なんて事も。

 

主催者側でこの通達を周知してもらえれば、

もっと変わっていくんじゃないかなって思ってます。

やっぱり気軽に着用してもらいたいですからね。

 

ちなみに2022年のJリーグ、FC東京の長友選手がアンダーシャツに問題があり、

試合中に脱がなきゃならなかったといったニュースがありました。

 

今回、FC東京は白色袖のユニフォームで白色アンダーシャツを着用してましたので、

長友選手の紺色アンダーシャツは認められないということです。

 

なかなか珍しく、アンダーシャツに注目してもらえるいい機会だったかなって個人的には思ってます。

 

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